第2話 2016年 3月
卒論にも書いた気がしますが、永谷の俳句の始まりは高校卒業間際まで遡ります。
図書館司書兼国語教諭が俳人の方で、句集を出された際、「買います!」と言ったら「あげるから俳句書きなさい。」と言われたのが始まりです。
前置きはこれくらいにして。
これは手直しなしでした。先生の温情でしょうか。
卒業式 涙ぐむのは我ばかり
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