独白するタナボタ・サクシャへの応援コメント
この物語、読み進めていくうちに徐々に引き込まれました。
いいものを読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
仁志隆生さん
お読みいただきありがとうございます!
そのような作品にすることができ、私も大変うれしく思います。
独白するタナボタ・サクシャへの応援コメント
一気読みの面白さでした!
SFはあまり読まないのですが、ゾクゾクしっぱなしで……今でも興奮してます。
もう明け方4時なのに眠れる気がしない。
ただやはり選考委員の先生も書かれていたようですが、「なぜ意識を検知すると乱数が偏るのか」「過去を変えても現在に反映されない」という部分は、最後の最後まで気になっていました。
それらを差し引いてもカクヨムでこのレベルの作品が読めるとは思っていなかったので大満足です。ものすごく得した気分です。
個人的にエマさんとヒュー君、大好きです。
作者からの返信
如月芳美さん
一気読みいただきありがとうございました!
睡眠だいじです。でもほんとうに嬉しく思います。
そのへんの理屈はもうゴリ押ししてしまいましたね。
だけどそれでも読んでくださったこと、とてもありがたく。
エマとヒューはいいサブキャラでしたね。彼らあっての作品となりました。
またレビューもいただき感謝のきわみです!
独白するタナボタ・サクシャへの応援コメント
はじめまして。
個人的には、とても面白く、一気読みしました。SF的ファーストコンタクトから、一転、中盤のタイムトラベルでの父親との関係へと、想像もつかない話の展開に、凄いものを読んだと驚愕しています。
一方、最後のあとがきに付けられた講評にも頷く点もありました。
私は普段はカクヨム上で他者様の書かれた作品に講評めいたものは書かないのですが、作者様が本作をコンテストに出されたという点を鑑みて、余計なお世話と思いつつ、読了後に違和感を感じた点を書かせていだきます。
(1)タイムトラベル系の話だと、過去と未来や現在が一つの世界で過去の出来事が未来に影響を与える系(バックトューザフューチャー系)と、パラレルワールド系があるかと思いますが、本作は両方がごっちゃになっていて、ちょっと辻褄があっていないのではないかと思いました。
(2)前半のファーストコンタクトものと、後半のタイムトラベルもののストーリーがうまく噛み合っていないように感じました。本作では異星人により災害が起きますが、仮に主人公が時間を操るような機械を作ってしまって暴走したという設定でも、ストーリーが成り立つ、というか、その方が素直なのではないかと思います。異星人絡みとする必然性があるよう、もうひと工夫あると、ファーストコンタクトものならではの面白さが出るのではないかと思いました。
たぶん作者様には何らかのお考えがあって本作が今の形になっているのだと思いますが、一読者として感じた点を書かせて頂きました。
なお、繰り返しになりますが、本作がとても素晴らしい作品であることは間違いなく、読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
明弓ヒロ(AKARI hiro)さん
読了及びご感想いただきありがとうございます!
一気読みくださったうえに、熱い感想まで賜われてとてもうれしく思います。
鋭いご指摘、本当にまさにで、辻褄が合わず都合もよく、なまじスケール感大きく出てしまったために多分ここまで残ったのだろうと、わたくし自身も痛感しております。
多分本当に書きたかったのは、父と関係して産んだ子供が自分だったというギミックでした。なので実際、異星人などいなくてもよかったのでしょう。
それでも過分にお褒めいただけて恐縮です。
こちらこそ、ありがとうございました。
独白するタナボタ・サクシャへの応援コメント
素晴らしいです。
感動しすぎて、語彙が浮かびません。
何度も泣きました。
本当にこの作品に出会えてよかったです。
西条さん、こんなに素敵な小説を書いてくださり、本当にありがとうございました。
もう少し自分の中で色々整理して、何度も読み直して、レビューを書きたいと思います。
(途中、読みながら感情のままに、雑なコメントを残してしまい、すみませんでした)
作者からの返信
天上 杏さん
読了いただきありがとうございます!
涙まで流してくださったなんて、こちらこそ恐縮です。あなたのような方に読んでいただけて、私もとてもうれしく思います。
途中に入ってくるコメントも、楽しく読ませていただきました。
レビューのお礼はまた改めてお返しさせてくださいませ。
独白するタナボタ・サクシャへの応援コメント
最後まで読みました。
量子力学という学んだことのない分野ですが、今までに読んだことのないストーリー展開で、量子力学が全く分からなくても凄く楽しめました。
選考委員から、内容が分かりにくい部分があったとのコメントを見て、同意できる部分もありましたが、私は自分のイメージで補いました。
30話の最後は、とても良かったと思います。
将来、杏理はミリア(未理亜)とASCIIコードをいっぱい使って会話を出来たら良いなと短絡的に考えてしまいました。でもそれだと、現在の家族の関係が複雑になってしまうかも。と、後から考えを改めました。深いですよね。なので、この終わり方が最高なのでしょう。
この小説に出会えて良かったです。ありがとう、お疲れ様でした。
作者からの返信
@jodaさん
読了、及び感想をいただきありがとうございます!
委員の指摘通り、ちょっと余白をもたせすぎた自覚がありますが、お楽しみいただけたようでなによりです。
私自身、こうなる以外のラストは考えられなかったです。
ミリアはきっとすごく迷った末に返事はしないでしょう。時々なにか送られてくるたび、干渉できる手段を残したことの是非を自分に問うのでは、とも思います。
また、出会えてよかったと言っていただけるような作品を書きたいと思います。
ありがとうございました。
独白するタナボタ・サクシャへの応援コメント
最後まで読ませて頂きました。
この小説を読めて、私はとても嬉しく思っています。
是非、あなた様の小説が何かの形で世に出ることを切に願っております。
作者からの返信
安藤 政さん
読了、及び感想をいただきありがとうございます!
もうもう、それだけで本当に、書いた甲斐があったというものです。私もとても嬉しく思います。
いつか世に出たら、そのときもまた読んでやってくださいませ!
独白するタナボタ・サクシャへの応援コメント
大変楽しく読ませていただきました!
未知との遭遇というか2001年宇宙の旅というか、人智を超えたものに振り回されるSFの醍醐味がありありと伝わります。
そのなかで選ぶミリアの選択が最後になるほど切実になって胸が痛くなる思いでした。
設定が自分好みで、ググってみると乱数の偏り実験が本当にあることも知り、それがまた興奮しました。未知のものは良い…
あと、たぶんファザーコンプレックスの深淵を覗き見たというか…これは作者様だからこそ書ける展開なのだろうと、率直に感嘆してます
これは独り言ですが、遠く宇宙にいるナニカとのコンタクトを中心にした話も読んでみたいなー…
作者からの返信
伊乙式さん
読了、及び感想いただきありがとうございます!
書き出し祭りの時から推していただけておりましたね。あの時も大変に嬉しかったですが、最後まで読んでいただいてのご感想までたまわれて、とても嬉しく思います。
乱数の実験、おもしろいのですよ、未知なのです。ゆえに可能性が……とか思ったらもう題材になっておりました。
おっしゃいますとおり、本作はファザコンの極致、的な部分を描きたかったりもしました。多分健全な作家さんだったらこうはならない気がします。
普通なら選べない手段を次々と選んでいくミリアの姿は、痛々しくてとても興味深く書いてましたね。
ファーストコンタクト、考えておきます。
ありがとうございました!
独白するタナボタ・サクシャへの応援コメント
アイディア、ストーリーの大筋はとても良い作品だと思いました。
しかし、場面の切り替えタイミングや、過去なのかパラレルワールドなのかといった現在地点の説明となるものが無さすぎて、きっと作者には文字ではなく見えない絵があるのだろうと想像しながら読むこととなりました。ざっと読んだであろう選考委員の方々もよくわかっていないご様子。
読者に読み取ってほしいものと、曖昧でも良いものをハッキリ分けて練り直すと良いのではないでしょうか。
量子力学が一般用語となった今、新しいSF世界に期待します。
また会いましょうLady.
作者からの返信
@zcoolさん
読了、及び感想をいただきましてありがとうございます!
ご指摘ごもっともなところでして、実に不親切なつくりになっておりますね。
状況も雰囲気任せにしている箇所も数多く、読者さんをあまり考えていなかったなと、今になって思います。
その見えない絵を読み取ろうとしてくださってありがとうございました。
またSF的ななにかが書けましたらその時はぜひ。
第10話 うまくいく予感への応援コメント
運命を一つ振り切った。目的は到底万人の理解に及ばないものなのに、読後に覚える躍動と爽快感が実に心地良い。
作者からの返信
@shhs19474氏
ありがとうございます!
ワクワクしてくれたのならなにより!
第1話 送り込まれる使者への応援コメント
楽しく読ませて頂いてます!
個人的に、人間の感情──意思をエネルギーとする考え方、とても好みです
作者からの返信
安藤 政 様
ありがとうございます! お楽しみいただけてなによりです。
意思はエネルギーだと思っています。実際乱数の実験はそれを認める結果をだしておりますしね!
第7話 変える覚悟への応援コメント
> 感嘆な作業だったが、終えた時には鼓動が早くなっていた。
→ 簡単
ですね。