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  • 第1話への応援コメント

    こんにちは!自主企画から来ました麒麟屋です٩( 'ω' )و
    この度はご参加ありがとうございます。
    導入の描写がとても素晴らしく、曇天に降きすさぶ風雪の激しさ、冷たさが感じられる文章です。
    その中を必死で進む若い父親の熱烈な我が子への期待、喜びに、皆共感を覚えるのではないでしょうか。
    そこからの若者の出現は、何処かで「ああ、この人は多分……」と推測されますが、ループに入るところで、結末への期待が高まるという仕掛けになっていて上手いと感じました。

    終わり方の不条理さを突きつける鋭さが、星新一的で爽快です。

    描写から来る文章の透明感と、ストンと落とせる強さのバランスが良いと思いました。

    また後ほど麒麟屋さんの自主企画の本棚へ収録させて頂きます。
    後日ご確認ください。

    ありがとうございました。



    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    家族のぬくもり、冬の厳しさに着目して頂けて嬉しく思います。景色と心情の相容れない温度差で子への熱い想いと期待が際立てばと――。
    温かな心の底に潜む小さな不安には冒頭の曇る色を射し込んでみました。

    丁寧なご感想ありがとうございました。読者様の予想や期待を越えるかつ裏切らないよう、精進できたらと思います。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    文章がすごく綺麗! 息子の代になるとちょっと理不尽な気もしましたが、復讐の理由が装置と共にパワーアップしていたのがちょっと面白かったです(笑)。フランス映画のようなラストの余韻も良かったです。
    PS. 本当にたまたまだったんですね!

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます。
    ある種のループものなので、後半はほとんど会話の粗文章にしてしまったので少し心配でしたが、綺麗と言って頂けて嬉しい限りです。
    科学は進歩しますからね、幸福も不幸も累積してしまいます。ハッピーエンドは好きなのに巧く書けない者です(>_<)
    PS.ゼロソートはしてませんでした。以前、別作品に評価をくださった履歴がありましたので、そこから覗かせて頂きました。検索が不慣れなもので……ゼロソート、実戦してみます♪