第256話 新型コロナ定点集計
新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報:発生動向の状況把握
www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2484-idsc/10754-2021-41-10-11-10-17-10-19.html
PDF:2023年第18週(5月1日~5月7日; 5月8日現在)掲載日:2023年5月16日
www.niid.go.jp/niid/images/epi/PDF/COVID-19_2023w18.pdf
5月8日までの集計が1週間後の5月16日に公表された。今後は、これが公式データになるようだ。次の週から、定点観測のデータが使われるようになる。
マイナンバーカードはもともと限られた行政用途のみの使用に限定するという約束で始まった。行政による不当な名寄せが勝手にできないように、設計されている。これに電子署名用(実印と効力が同じ)の鍵、アクセス用の簡易的な鍵が同梱されている。これを破って、ポイントで釣ったり、利便性と称して、保険証や運転免許証を統合したり、さらに約束を破って、法律を改正し、使用制限の範囲を広げようとしている。導入経緯を見ていると、かなりいい加減な目的変更があり、さらに、無理に統合した各種サービスで、個人
情報の漏洩が起こっている。マイナンバーとマイナンバーカードを恣意的に混同させているふしがある。コンビニで住民票や戸籍を入手できるサービスは、適正なのか疑問。スマホにカードデータを組み込むことも当初の法律では想定されていなかったはず。技術委員会や有識者会議の資料をチェックしていたが、かなり無視されていのるで個人的には、あまり信用していない。総務省とデジタル庁と当該省庁がバラバラに対応しているように見える。
導入の経緯や有識者会議、審議会、技術委員会等の資料は総務省に残っているはず。
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