第556話ペコリ(.. )★*゚おばんです

 おばんですと言ってもではありませんのでご注意ください。

(ぷちオバンだけどww)


 帰宅しましたー

 飯炊き女あいるカクヨム村に参上致しました。


 帰りの電車の中でのことです、1歳にもなってない赤ちゃんを連れたお父さんがいました。


 眠たいのかグズり出して、大泣きに……特急列車なので停車するのはもう少しあとです。

 周りの目も気になるから一生懸命なだめていましたが、泣き止まず。

 赤ちゃんが泣くのは仕方ないことなのですが、苦手な人がいるのも確かです。

 離れたところから、泣き止んでと祈ってました。


 たまたま、今日同じようなネットの記事を読んでいました。


 泣き止まないお子さんを連れたお父さん、困り果てていました。

 本当は行先では無いかもしれないけれど、次の駅で降りたそうです。

 少し殺伐としたその電車を降りる時に若いお父さんはくるりと振り向いて、「皆様!お疲れのところ、またお寛ぎのところ、お騒がせしてしまい、大変申し訳ありませんでした!」


 と、寝ている娘さんを抱えたまま頭を深々と下げたらしいのです。


 それを見ていた強面のおじさんが「大丈夫だよ、気にしないで」と返事をされたそうです。


 見ていた投稿者はめちゃくちゃ感動したと書いていました。


 ええ話や~!



 赤ちゃんは泣くものだから辛抱してねではなく、きちんと気持ちを伝えることは見習わないといけませんね。

 そして助けてあげられる人になりたいと思いました。


 今からシャワー浴びたらヨムヨムスタートします。





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