第481話■薬局にイケメン男子現る
薬局のアプリを登録してくれた方に、食器用洗剤、サランラップ、鼻炎用の柔らかいティッシュ1箱
その中のどれかをプレゼントします。
今日登録してくれた新しい患者さん「僕よりも主婦の方にあげてください」と受け取りをされませんでした。
「めっちゃイケメン発言やんなぁ」
「ホンマや、持って帰るのがめんどくさいってわけではなさそうやし」
帰られたあとそのイケメン発言の話で盛り上がりました。
ツーブロックで長い髪を後ろに束ねたオシャレな感じの30代男性でした。
顔はソコソコでしたが、数倍良く見えました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます