第260話【黒執事✖️人妻】

👤黒執事「奥さまのお仕事は大変でございますね」


👽人妻「え~別に大変じゃないわよ、書くために生まれた女ですもの」


👤黒執事「違います!ヤクザイシの事でございます、いつまで作家だと言い張るんでございますか?」


👽人妻「あ~~バイトの話ね、テキトーにやってるから大丈夫だわ、てかなんでヤクザイシをカタカナにしてんのよ!」


👤黒執事「それはその……tsugumiさまをリスペクトしているからでございます、奥さまなんかより素敵な物語を書けるお方でございます。」


👽人妻「そうなのよ~!!!私にはない才能を持ってるお方よ」


👤黒執事「奥さまが尊敬しておられる、作家の占いゆうすけさんはそろそろ新作を出されますかね」


👽人妻「そうよね~きっとドカンと新作を出して、私をしょんぼりモードにするつもりだわ、やりそうな方だわ」


👤黒執事「奥さまも精進してください!」


👽人妻「何かしら?聞こえないんですけど━━!」


女流作家あいる頑張ります!

(バイトも頑張るよ~!!!)

だから……バイトじゃないと……(黒執事)

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