第152話👤&👽&🐧

👤黒執事「旦那さま、奥さまよろしゅうございました、やっと念願の同居ですね」


🐧夫「ホントに、じぃには大変ツラい思いをさせてしまったからね、愚痴を聞くのは苦痛だっただろうね」


👤黒執事「そりゃァもう大変でございましたが、これからは旦那さまもいらっしゃいますから心強く思っております、何しろ毎日のように愚痴ばかりでございますから 少しはワタクシも楽になるかと……」


🐧夫「イヤイヤ、これからは僕の愚痴も聞いて貰うことになるかもしれないから、よろしく頼む何しろ、お天気屋の嫁だからね」


👤黒執事「まさか、旦那さままで………トホホ……しかし私も定年退職してもおかしくない年齢でございます、そろそろお暇をもらおうかと………」


👽人妻「何かしら?男同士でコソコソと内緒話かしら」


🐧夫「ヽ('ㅅ' ;ヽ三 ノ; 'ㅅ')ノいやぁまったく綺麗で優しい嫁をもらったなと話していただけで……ぁゎゎ」


👤黒執事「(°°\💧)三(💧/ ° o°)/アワアワ旦那さまの言う通りでございます~」


👽人妻「なによ!!!2人ともアワアワして、そろそろ晩御飯の用意をするわよ」


🐧夫「いやぁ~楽しみだな━━━!!君の料理は絶品だからね(棒読み)」


👤黒執事「ホントでございます、いつかミシュランから★を貰えそうですからね(棒読み)」



👤黒執事&👽人妻&🐧夫(時々)

これからはトリオでお送りいたします。


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