第73話👤処刑されそうに……
私を含めて5人の女性が処刑をされる直前である
みんな揃いの囚人服(薄いブルー)を着せられている(何の罪?)
ガスマスクをつけるように指示される、指示するのも女性だが血も涙もないような冷酷な顔をしている。(ショートヘアの若い人)
処刑されそうになったのは数回目らしい
だけどすべて直前に逃げ出している
今回は若いひょろひょろの男性が私たちを処刑する場所へと連れて来た
私がガスマスクを持っていないと言うとそれならライフル銃で打ってやろうかと言われる。(冷酷な女性に)
「そんなのイヤです、みんなと一緒にマスクをつけて麻酔(毒ガス)の方がいい」
そう直訴してる私
もちろん死ぬのはいやだ、隣に立っている人の手を引いて逃げ出す
(簡単に逃げ出せる?)
後から4人もついてくる
ふと見るとさっきのひょろひょろの男性が服の下に囚人服を着ていることに気がつく
あの人も連れて来てあげた方が良かったのではないかと思っている
ある部屋に逃げ込んで首相に直訴しようと思い直通の電話番号を探しているところで目が覚めた。
なんとまぁ
リアルだったけど変な夢をみたもんだ。
処刑される時に治療中の歯をつけてよいと言われたことは
真夜中に読んだ、たまきみさえさんのエッセイの影響なのだろう。(爆)
処刑されずに済んだあいるでした~
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