第19話■【黒執事のつぶやきのページ(仮)】第2話
黒執事のつぶやきのページ(仮)
第2話◆黒執事の願いとは……
奥さまのゾロ目企画にもしかしてこの爺も参加出来るのではとソワソワしております。
昨晩、奥さまにお尋ねした所
「……それは当日までのお楽しみよ」とはぐらかされました。
奥さまの作品は毎回読ませて貰っております。もちろんゾロ目企画の作品も、しかしその作品にはワタクシは1ミリ足りとも登場しておりませんでした。
ならばもう一作品のほうに?
しかし……なせかその作品だけは見せてくれないのです。
活躍する気満々なのにです。
ワタクシが登場する、これは神のみぞ知るということなのでしょうか?
こんな話はどうでしょうか?
歳は取っているがイケメンの執事が異世界への扉を開けてしまう。
関西には謎の改札があります。
改札の先にあるのは謎の扉なのです。もちろん大した謎ではないのですが、深夜に訪れた黒執事が扉の先に見たものは……
などというのはどうでしょうか?
(;´Д`)ハァ…あの奥様には無理でございましょう。
このエッセイ(黒執事の)は不定期公開であります。
ゾロ目企画前後に次のつぶやきを投稿させて頂きます。
それでは皆さまアディオス(;_;)/~~~
予約投稿でっせ(●︎´▽︎`●︎)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます