2020年7月29日 12:40
その3 とうとう主人公になる女子高生への応援コメント
イベントにご参加ありがたき。 お手本のように良くまとまった文章と、登場するキャラクターたちも好感が持て、すっと情景が入り込むようで乙でした。 惜しむらくは、もう少し彼らと彼女との内面を掘り起こし――3人の関係性は崩さず――、その派生で何らかのエピソードが挟んであると言う事なしです。短編に収めるために削ったのか、敢えて書かなかったのか、ともかく端的に言ってしまうとちょっと薄味すぎ。 情景描写は申し分ないのでそこに被せるような心理描写が書けるようになると、読者陣は「コレええやん!」と膝を叩いてしまうこと請け合いですぞ。
作者からの返信
こちらこそ、自主企画に参加させていただき、ありがとうございます。 しかも、かなりしっかりと読み込んでアドバイスをいただき、感謝いたします。 一度キャラクター小説に近いものを、と思って書いた小説で、外面のインパクトを重視してしまったため、内面の描写が疎かになった部分があったかも知れません。もともと枚数に縛りがあった、ということもあるのですが、手の打ちようはあったはずなので、大変ありがたいご指摘です。 いずれ、また改稿する機会もあると思いますので、その際はいただいたアドバイスを参考にさせていただきます。ありがとうございました。
2020年4月5日 11:01
おぉー、面白い。主人公のキャラがめちゃくちゃ立ってますね。ダイナマイト、私も笑いました。自分に出来ない発想って新鮮で、凄いと思います。面白かったです!
うわー、ありがとうございます。実は、どうも自作の主人公のキャラが弱いなあと悩んでいて、一回強烈なのを出してみよう、と思って書いた作品なので、キャラが立っているとおっしゃっていただいてめちゃくちゃ嬉しいです。これからも頑張ります!
その3 とうとう主人公になる女子高生への応援コメント
イベントにご参加ありがたき。
お手本のように良くまとまった文章と、登場するキャラクターたちも好感が持て、すっと情景が入り込むようで乙でした。
惜しむらくは、もう少し彼らと彼女との内面を掘り起こし――3人の関係性は崩さず――、その派生で何らかのエピソードが挟んであると言う事なしです。短編に収めるために削ったのか、敢えて書かなかったのか、ともかく端的に言ってしまうとちょっと薄味すぎ。
情景描写は申し分ないのでそこに被せるような心理描写が書けるようになると、読者陣は「コレええやん!」と膝を叩いてしまうこと請け合いですぞ。
作者からの返信
こちらこそ、自主企画に参加させていただき、ありがとうございます。
しかも、かなりしっかりと読み込んでアドバイスをいただき、感謝いたします。
一度キャラクター小説に近いものを、と思って書いた小説で、外面のインパクトを重視してしまったため、内面の描写が疎かになった部分があったかも知れません。もともと枚数に縛りがあった、ということもあるのですが、手の打ちようはあったはずなので、大変ありがたいご指摘です。
いずれ、また改稿する機会もあると思いますので、その際はいただいたアドバイスを参考にさせていただきます。ありがとうございました。