第5話 HelloとHow are you?はセットである
挨拶と言えばHi とか Hello。なんだけど、その後のHow are you? までがセットだと思った方が良い。
言わなくても向こうから言ってくれたりもするけど、言わずにいると諦められるのか、だんだん言われずに終わったりする。でも日本語には無いものなので、わたしはこれにまだ慣れない。
また、How are you?の答え方としては、学校では"I'm fine, thank you." と習ったものだけど、実際よく使うのは"I'm good, how are you?" とか、なんなら"Good! Thanks."でも良い。親しさにもよるけど。
結構元気ならPretty good、そこそこならNo bad、よくないならno good。めちゃめちゃ元気!がfine。
いつもI'm great!って答える友人がいたり、この間道端で聞こえた会話ではawesome!って言ってたりもするので、友人同士ならアレンジ加えても面白いのかもしれない。
そういえば、妊娠中に悪阻が激しくてほんまに死にそうな時にNo goodと答えたら、「え??? どうしたん大丈夫? 」と本気で心配された事もあった。ほんまに大丈夫じゃなかったのだけど、no goodてかなり大丈夫ではない状態らしい。
事務的に聞いたり返事してるような時もあれば、会話の糸口になる事もある。それがhow are you。
ちなみに、相手が友達ならHey what's up?て言う人が多いみたい。わたしはまだ使った事がないけど。
あとは図書館の司書さんにHow's it going? て言われたこともある。返事するならI'm going good。
どちらもくだけたHow are you?です。
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