第7話 指毛
実は一昨日、元イケメン夫から
「風呂の中に物差しがあったよ。」と言われました。
その後、物差しが行方不明に‥。
あの物差しでないとダメなんですよ。
あぁ、あの物差しがないと乳毛が測れません。
仕方ないので、指毛の話をしましょう。
皆さん、指毛はありますか?
あの指の第二関節と指の付け根の間くらい生えている生毛みたいな毛です。
なんであんなところに毛が生えているのでしょうか?
バーバラはピアノの先生ですから自分の指も他人の指もよく見ます。
中学生、高校生女子にはありません。もちろん抜いているのでしょう。男性の生徒さんは結構生えていらっしゃいます。
不思議なのですが、小学4年生くらいから女子に生えるのです。女性らしい身体つきになる頃に男性ホルモンも分泌されるのでしょうね。男の子は中学2年くらいから生えますね。
で、自分の指はというと生えています。なんだか毛が生えているだけで不細工な指に見えてしまう気がするのです。エロ5段という免許を持っているので男性ホルモンの分泌が多いのでしょうか。(エロ5段とは、かなり堂々としたHな人と思ってください)
で、これも抜いてしまいます。
不思議と痛くないのですよ。
ところが、これが足の指毛になると物凄く痛いのです。激痛と言えるほどに。
なぜこんなところに生えるのですか?
もう二度と生えてはいけません。という気持ちを込めて、『えいっ』っと抜くと涙が出ます。
指毛さんだけは可愛がれませんね。
隠れて読んでいる男性諸君、知らなかったでしょう?
足の指毛まで抜く女子がいるのですよ。
あ、桜雪さんは抜いていますね?指毛。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます