第3話 宝毛
今日は真面目に。ハートが減り過ぎて‥。
他人の宝毛を二度見たことがあります。
次女が小学4年生の時に次女の友達を連れてプールに行きました。
そのお友達が更衣室で着替える時に背中に糸くずが付いていたので取ろうとしたら
「いたい!」って言われてびっくり。
その毛は白くて細くて4cmくらいの長さがありました。その毛は小さい頃からあるそうで大切にしているようでした。
もう一人は、ピアノを習いに来ている女の子で、なんとまつ毛に一本白い長いものが。
他のまつ毛より2mm近く長いのです。白いので良く見ないとわからないので知り合って4年目に気が付きました。
白い毛と言えば人は年取るとあちこちの毛に白いものが混じります。あちこち、宝毛が‥。と思いたいですがただの白髪ですね。
まだ乳毛が白くなったことはありませんよ。
さて、肝心の乳毛ですが左側に新たな乳毛を迎えることになり3本、と思いきや右側にももう1本。合計7本‥。
生まれたばかりの乳毛は細くて繊細でとても愛らしいのですよ。
しかし、可愛い奴ばかりではないのです。
残念ですが、あなたは頭皮に生える予定だったのではないですか?というくらいの太さで生えてくる奴がいるのです。
実は今回の乳毛の中に一本だけ針金のようなのがあります。名前は針ちゃん。今、名付けました。
こんなにたくさんの乳毛を持ったまま生活したことはありません。
幸せ?なことですよ。笑
次回は乳毛の長さを発表いたします。
物差しを持ってお風呂に入らなきゃ。
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