――あとがき――

 ちょっと怖いお話が二つ続いてしまいました。

 すみません テヘッ゚。(〃∇〃)ゞ

 これは「写真」というテーマで書いたんですが(そのまんまだねー)、お題に沿って書こうとするとき、ホラーっぽい話は書きやすい気がします。


 この作品はストーカーについて書いています。短くサラッと流したので分かってもらえただろうか……。

 全く悪気がなく他人の後をつける、ストーカーと言い切って良いものかどうか微妙かもしれません。

 この作品の彼女も、悪いことだとは思ってないし、きっとこの後犯罪に至るようなこともないと思うんです。ただ知り合いを見つけてずっと後ろをついて行っただけ……気持ち悪いですね(笑)

 でもまあ、ささやかな好奇心というか、実際にありそうなことだと思います。


 ストーカーは犯罪ですので、気をつけましょうね。


 一応念のため断っておきますが、私はストーカーは無理です。特にこんなふうに人の後について行くのは無理そう。

 歩くのが遅すぎるんです。すごく遅い。

 70過ぎのおばあちゃんたちに道で追い越されるくらいに遅い……。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る