2020年3月24日 02:47
異世界年越譚への応援コメント
初めまして。「異なる文化、風習……」を企画させて頂きましたのののと申します。素人評価で申し訳ないのですが、私見をお伝えいたします。 色んな概念がごった煮になっている所がリアルな風習系の宗教っぽいですね。 たとえば、死が身体に溜まる、老人の老いと赤ちゃんの免疫力がない、普通に寿命の死、女神に命を吸いとられる、など初っ端から色んな死生観が登場しました。赤ちゃんが死に近いことと死が身体に溜まることは正反対なのに混ざっていますし。女神を畏れているわりには、串刺しにしたりと適当なところもあり。 禍母祓の日に死にやすいというのはどの程度リアルなのでしょうか? 「異世界年越譚」だけだと異世人あるいはこの地域の人々の思想上、そういう世界観になっているのか、リアルに女神の影響があるのか分かりにくかったので──いてもあんまり干渉していないというパターンもありますし──本編を、ちらっと拝見しましたが、女神はいるということしか分かりませんでした。本編はわりとダーティな雰囲気なのですね。 ここまでつらつら述べましたが、山も谷もオチもなく終了します。ご参加ありがとうございました。
作者からの返信
はじめまして。風習については「人や土地を渡り歩いているうちに、都合が良いように改変されたもの」感を出したかったので、その辺のごちゃごちゃした雰囲気が伝わっているようで安心しました。女神の影響力については確かにわかりにくかったですね。「あくまで迷信だけど」という一言を入れるなど、今後改稿していこうと思います。たいへん参考になりました。丁寧なコメントをありがとうございました。
2020年1月20日 13:14
キャラがそれぞれ立っていて、楽しめました。食事の描写が細かくて、美味しそう^ ^
ありがとうございます!
異世界年越譚への応援コメント
初めまして。「異なる文化、風習……」を企画させて頂きましたのののと申します。素人評価で申し訳ないのですが、私見をお伝えいたします。
色んな概念がごった煮になっている所がリアルな風習系の宗教っぽいですね。
たとえば、死が身体に溜まる、老人の老いと赤ちゃんの免疫力がない、普通に寿命の死、女神に命を吸いとられる、など初っ端から色んな死生観が登場しました。赤ちゃんが死に近いことと死が身体に溜まることは正反対なのに混ざっていますし。女神を畏れているわりには、串刺しにしたりと適当なところもあり。
禍母祓の日に死にやすいというのはどの程度リアルなのでしょうか? 「異世界年越譚」だけだと異世人あるいはこの地域の人々の思想上、そういう世界観になっているのか、リアルに女神の影響があるのか分かりにくかったので──いてもあんまり干渉していないというパターンもありますし──本編を、ちらっと拝見しましたが、女神はいるということしか分かりませんでした。本編はわりとダーティな雰囲気なのですね。
ここまでつらつら述べましたが、山も谷もオチもなく終了します。ご参加ありがとうございました。
作者からの返信
はじめまして。
風習については「人や土地を渡り歩いているうちに、都合が良いように改変されたもの」感を出したかったので、その辺のごちゃごちゃした雰囲気が伝わっているようで安心しました。
女神の影響力については確かにわかりにくかったですね。「あくまで迷信だけど」という一言を入れるなど、今後改稿していこうと思います。
たいへん参考になりました。丁寧なコメントをありがとうございました。