伝わりやすい書き方 その1

伝えやすい書き方の一つめとしては


例え


です。


これだけだと、「は?」と思うかもしれませんが、滅茶苦茶大事なのです。


あの、論文系の本を沢山読んでいる方にはきっと分かってくれると思うのですが、例えってめっちゃ大切なんですよ。


例えば、CPUてみなさん聞いたことはあるんじゃないでしょうか?


CPUってのは、「中央処理装置または中央演算処理装置は、コンピュータにおける中心的な処理装置。」です。



……みなさん、これだと全く分かりませんよね?


ですけど、私達にとって「身近にあるもの」だったり、「あるある」に例えてあげると、ぐっと分かりやすさが格段に上がるんですよ。


CPUというのは、「パソコンの脳」である。


まぁ、なんとなくですが、さっきのやつよりかは格段に分かりやすいですよね?


まぁ、小説で書き換えてみると


俺は自慰行為をしていた。そして、無愛想にいった。


というよりも、


俺は自慰行為をしていた。そして、無愛想にいった。自動販売機が飲料物を排出する時のように。


て感じですかね!(下ネタでごめんなさい!気に障ったら本当にすみません!)


なので本当に「例え」というのは大事な表現方法なんです。なので、「例え」をドンドン使って、書いてみてみましょう!

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