帰れない、お金を稼ぐために。

masapro_onestory

第1話 久しぶりに喫茶店でモーニング

マサ

俺は只野 正 。今日は朝から、いつもより

目覚めがいい。朝の空気は(うま~い)っと

爽やかに独り言をいいながら起きた。


お腹が空いている。冷蔵庫にはナニもない


なんかコンビニでも買いに行こうかと迷い、

ふと、行きつけた喫茶店が頭をよぎる。

ここ数年間は近所じゃなく市内で仕事して、

毎日、朝早く起きて満員電車に乗って通勤。


昔よく行きつけた喫茶店には行けなかったし久しぶりに行って見ようと言う気分になった


朝飯は喫茶店でモーニングを食べようと早速自宅から喫茶店がある通りまで歩いて10分

その店にやってきた。まぁ、今は満員電車に乗って通勤はしていない。1ヶ月前に会社をやめたから今は無職で求職中。朝起きてから

バタバタが無くなって暇な時間があるから、

喫茶店が、ふと浮かんだのだろう。


モーニングを食べ正は店を出ることにした。


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