16.七葉GM『稲妻竜の秘宝』(戦闘テスト卓)

GM:七葉

PL:じゃっく・ベーゼン・たけしん(+フェロー1)

敬称略


安定のおとなげ卓。安定の七葉GM。

11~12卓をガッツリこなしてきたので、13に手を出そうという事になりました。

レベル11~12では金銭的な理由もあり達人が一歩引いた位置にあって、主にルーンマスターを会得した魔法技能が猛威を振るったという印象でした。

13はと言うとまず前衛はバトルマスターと達人。魔法技能は特殊神聖魔法を筆頭にまたやべー魔法がぞろぞろと並びます。


おとなげ卓安定の単発戦闘テストにストーリーを乗せていくスタイル。

「フルシルの秘宝を盗まれた稲妻竜を鎮め、秘宝も取り返しに行こうか」って流れの2戦闘でした。

フランクに進む会話とおっちょこちょいドラゴンすき。

1戦目が微改造グレータードラゴン、2戦目が蛮族の群れ(ディアボロキャプテン)。

前回の聖女呪いボンバーでも思いましたが呪い属性ってなかなかに厄介ですね。ディアボロキャプテンさんが意外と強かった。結局一番簡単な対抗手段はHPってことになる感じがします。ファイターめ。



ちょっとしたうらばなし。

実はこの卓あたりからJackCPUとしての役割に積極的に動くようになります。

ダメージ計算などはちょこちょこ手伝ってはいましたが、これ「全部俺」いけんじゃね?ってなり始めたのがここから。

たしか、この卓の前あたりにサブマスターって居たらやっぱ絶対いいよね、やっぱあれスゴいよね、って話をしていました。

とたきゃんメンバーは東方紅地剣スキーが揃っておりまして、(それどころかじゃっくはTRPGに手を出した最大の理由が東方紅地剣です。次点に僅差で緋想剣。)

紅地剣はGM1+SM2~3(入れ替わり)という体勢で進めていました。あれすごいよねーって話になっていたわけです。そりゃなるわ。


それでいきなりレベル13卓からってマジ?って感じはしますが、これくらいこなせないと全部俺はキツいでしょう。

さておき、そうでなくてもサブマスターが居たらどんな感じなのか七葉GMにも体験していただこう、ってことで、選択したのはキルヒアプリースト。

コンプレーション含め扱う予定の魔法(バフ)を手元にメモっておき、プレコグですべて行使をスッ飛ばし、能動的にダイスを振るのは回復の威力のみ。脳みそのリソースを戦闘処理に割いてみました。


こうしてJackCPUは誕生しました。いやあ、よかったよかった。




────────────以下はPCの話です────────────

───────────主にビルドの話をします───────────


(一応立ち絵がなんか怖いってことを先に言っておきます。)

ラクア・アシュリト メリア

https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=SyBy1f

プリースト(キルヒア)13/レンジャー9/セージ9/スカウト7/他


名前の由来ですが、「ラクア」は何の由来も無く急に思い浮かびました。

「アシュリト」は世界で最も多くのギネス記録を持つ変・・超人アシュリタさんから。

このビルド組んでみてこれはなんでもできすぎやろwって思ったため。


コンプレーション、本当に面白いですね。

真語と操霊はイメージ通りですし、なんていうかまあまあ丁度いいんですけど。

妖精魔法使えちゃうの結構やばくないですか?まず遠慮なくバータフさせてもらいますよ。ミサプロもあるよ。

そして魔力がプリーストのままなので、必要とあらばブリザードやファイアストーム

も選択肢に入れられるの嬉しい。

プリーストだと制御が無いので、2R目以降も考慮して装飾品に〈矢筒〉を仕込んでおいて〈魔力の矢〉を持っておくなんてのもいいですね。

(そしてこれはワンチャン不可能って裁定が出るかもしれませんけど)ダブルキャスト宣言状況でもレベル5までの魔法が扱えるんですよね。スペルエンハンスとか気軽に使えてさらに楽しい。


なお補助動作でのMP消費が激しすぎて小さい魔晶石がマギシュー並みの勢いで割れていくもよう。

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