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    彼は彼の片割れへの応援コメント

    最近のラノベや漫画の影響か、天使と聞くと私はすぐに可愛らしい女性の姿を想像してしまうのですが、そう言えば聖書に登場する天使はおおかた男でしたね。

    地上を見回るために普段は高校生という仮の姿をとっているのか、逆に高校生が本業で天使が仮の姿なのか。何も説明されないながらも短編であった所為か、二人に羽が生えている事を当たり前のように受け入れられました。

    絶えず日向にいなくちゃいけないのは、天使の規則か何かなんでしょうか?


    追記

    『どこからともなく聞こえた声』といい、『背中にぴったりと寄り添った』といい、返信を受けて読み直すと、確かに片方は羽に変わっています。明確に書いてあるにも関わらず、人型であるに違いないという、私の先入観が邪魔していたようで恥ずかしい限りです。私の読解力が足りなかっただけなので、全然表現が拙かったわけじゃありませんよ!

    作者からの返信

    猫犬鼠子さん、コメントありがとうございます。
    とっても嬉しいです。
    高校生に扮する天使の日常の一コマのつもりで書いていました。
    実は、男子高校生2人で一人前の天使という設定でした。一方は人型、もう一方は天使の羽の擬人化、というつもりでした。日向にいたのは、羽そのものなので、日光浴で虫干ししている感覚でした。
    表現が拙く、うまく伝わらなくてすみません💦
    分かりにくいところは、今後修正したいと思います!

    追記
    重ね重ねコメントありがとうございます!
    読み直していただいたようで、恐縮です💦お優しい!
    やはり読み辛さはあるかと思いましたので、少しだけですが手直ししてみました。
    感想頂けてとても嬉しいです!

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