只今カクヨム満喫中
このところ、あちこち彷徨っています。
まだランキング上位作を開くには至りませんが、輪郭のようなものが朧気ながら見えてきました。
僭越ながらいまのところの感想なんですけど、皆様文章が本当にお上手です。
読まれないジレンマを表現されている方の書いた小説だって、普通に本屋さんに置いてありそうなクオリティです。そうなると、プロになるなれない、賞をとるとれない、その差って、なんでしょう?
運の良さなのか、なんなのか??
本屋さんで衝動買いして読んだ本には、あー買うほどでもなかったなあ~ってクオリティの本もあります。でも活字になって本屋に置かれてる現実があるわけですよね。誰かが金になるって判断して形にして、実際に私が対価を払っているわけですから。
こうして買った(買わされた)衝動の正体ってなんでしょうかねぇ??
分析すると、何か得られそうな期待感でしょうか?すごいこと書いてありそうな・・実際は大したこと書いてなくても。
ゴーンさんの会見の前振りみたいな、「関係者の名前出します」って言っといて
実際は言わない的な?
それらの前振り的な魔法の文言が、無意識に選択する基準に刷り込まれていて、つい選んでしまう。そういうことなのかな?
いっそ、AIが判断する社会になればいいのでしょうか?
カクヨムで創作活動してる方々の現状を垣間見ると、人間が判断していい量をとっくに超えてる感じがするんですよね。
AIの今後より発達する能力に期待したい気持ちになってきました。
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