私の過去の思い出

第1話

私は厳格な親の元で厳しく育てられ有名高校から都内の国立大学に進み楽しい学生時代を過ごしていました、小さな頃から成績優秀で二年連続ミスキャンパスに顔とスタイルには自信がありました、言い寄る男達は沢山いましたが、プライドの高い私は結購、傲慢な態度で相手を見下す様な、余り人付き合いの上手い方ではありませんでした、男にはチヤホヤされましたが、友達も少なく女の人には嫌われました、

夏休みの昼間デパートで買い物をしている時、モデルクラブの男女に声を掛けられました、二人共美男美女でモデルの様にスタイルのいい人たちでした、うちの事務所で今タレント募集しているから、君のような綺麗な人ならチヤンスだよと、おだてられオーディション受けるように勧められて、軽い気持ちでいつてみることに。

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