第6話○嬉しいもの
彼氏が彼女にプロポーズする瞬間ちょうどよく目撃した俺。
彼氏は前から準備していたらしく、彼女の気を引くためにサプライズも用意していたようでした。
居合わせた俺は忘年会の帰りでポケットにクラッカー持ってたので鳴らしたら「敵か!?危ない!!」って言って彼氏が彼女にタックルかましてた
2020-01-10 07:00
大学時代の自分。
毎日、結構カツカツの生活してて惨めな気持ちの中で社会人になったらお金稼いで、今の自分に送金できたらなぁ~なんて考えると思っていた。
10年後、になってあの時の自分に送金しますか?
と聞かれたら俺は間違いなくノーと答えます。
10年後もそんな余裕などありませんから。
2020-01-10 15:00
集金先にて
俺 「すいません。Aさん来てますか?」
受付「申し訳ありません。相変わらず席を外しております」
俺 「相変わらず?あいにくじゃなくて?」
受付「……。いえっ…あのっ…その…」
俺 (いい大人が何処かにバックれカマしてんのか…)
2020-01-10 23:26
レストランにて
女「ラグビーW杯、凄かったよね」
男「そうだね」
女「私、めっちゃ夢中になってルール、超覚えたんだけど!問題出してみて」
男「分かった。それじゃーねー、ノックオンの意味は?」
女「あー、それ、知ってるぅ~。殴り倒すでしょ?」
男「ラグビーってスポーツだよ…」
2020-01-11 07:00
コンビニで
俺「Sちゃん今の接客不自然じゃなかった?」
S「はい、すいません」
俺「別にいいんけど…なんかあったの?お客さんメッチャイケメンで格好つけてたから
緊張したの?」
S「はい…格好つけてたのにチャック空いてたから笑いそうになっちゃって…顔見れなく
なっちゃったんです…」
#社会の窓
2020-01-11 15:00
反応と言うのは、どういうものであっても嬉しいものです。
たとえそれが、相手にとっては既読の意味でしかなくても、その事情を知らないこちらとしては、たかが一個の反応でも結構ドキドキする事ってあるんです。
なので、本当であれば遠慮?そんなのはしないでほしいです!
#いいね #些細な喜び
2020-01-11 18:54
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