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    こんにちは!青野ハルです。
    今回は、私が立てた企画に参加して頂きありがとうございます。

    少年と少女が触れ合うシーンのみの描写の連続となっていますが、それだけでも読者は十分な想像が可能になっているあたり、とても素敵です。
    だんだんと親しくなっていき、クリスマスも会って、紅白も見て。
    でも、心を通わせても、病気の進行は止まらなくて、そこにあるのは、ただただ無慈悲な現実だけ。
    最後に少女が告白するシーン、感動しました。思わず涙が出ました。
    素晴らしい作品をありがとうございます。

    これからも応援しています。