AT兵器群+現在大日本帝国陸軍軍編制
AT兵器
直立二足歩行型の機甲兵器。各国共に現在目下研究中の新型兵器であり世界最初の開発国は大日本帝国。
ATとはArmored Troopers。装甲騎兵の頭文字をとったものである。
大日本帝国
第一世代君影
要員1名
兵装
105mmセミオート突撃砲
20mm機関砲×1
4連装対戦車ミサイル
解説
全てのATの元となった機体である。一個師団に一個連隊(三個大隊、一個大隊約54機)の割合で配備される
第二世代紫電
要員1名
兵装
105mm速射セミオート突撃砲
25mm機関砲
4連装対空ミサイル
富嶽
要員1名
155mm単装砲
25mm対人機銃
4連装対戦車ミサイル×2
連装対空ミサイル
解説
第二世代の開発にあたり大日本帝国軍は運用ドクトリンを一変させた。基本的に部品を共通させながらも直立二足歩行型のAT装甲猟兵モデルと4脚で装甲猟兵に随伴し火力支援を行う装甲砲兵モデルの2タイプに分け連隊を二個装甲猟兵大隊、一個装甲砲兵大隊の編制として以下の三個装甲師団を編制した。
満州方面軍隷下独立第101師団
満州方面軍隷下独立教導師団
トルコ方面軍隷下独立第102師団
現在大日本帝国軍の他に大英帝国軍、ナチス・ドイツ軍、インド軍、ソ連軍、イスラエル国防軍が運用している。
現在大日本帝国編制
自動車化歩兵
分隊
分隊長
小銃手×6名
機関銃手×1
選抜射手×1
対戦車誘導弾手×1
小隊
分隊×4
重火器分隊(81mm迫撃砲)×1
中隊
小隊×2
対戦車小隊(対戦車ミサイル車輌)×1
大隊
中隊×3
重火器小隊(120mm迫撃砲)×1
連隊
大隊×3
師団
連隊×3
砲兵連隊(155mm榴弾砲×72門ロケット砲×16門)×1
戦車大隊×1
師団捜索連隊
師団飛行連隊(対戦車ヘリ大隊×2汎用ヘリ×1)
師団防空隊(自走近距離対空ミサイル×24基)
解説
大日本帝国が防衛戦ように編制している師団。満州方面に5個、トルコ方面に5個師団が展開されている
捜索連隊
AT大隊×1
機械化歩兵大隊×1
高機動車歩兵中隊×1
(機甲師団の場合は戦車大隊×1)
機械化歩兵
小隊
分隊×4
重火器分隊×1(120mm自走迫撃砲×2両)
中隊
小隊×2
重火器小隊×1(120mm自走迫撃砲×4両)
大隊
中隊×2
対戦車小隊×1(自走対戦車ミサイル車輌×4両)
師団
旅団戦闘団司令部A B R
機械化歩兵大隊×6
戦車大隊×5
師団捜索連隊×1
砲兵連隊×2
AT連隊×1
師団防空隊×1
師団飛行連隊×1
旅団戦闘団
不定数大隊
装甲猟兵大隊×1
旅団砲兵隊
└155mm榴弾砲大隊
└120mm重迫撃砲大隊
機甲師団
小隊
戦車×4
中隊
小隊×3
大隊
中隊×3
師団
旅団戦闘団司令部A B R
機甲大隊×6
機械化歩兵大隊×5
砲兵連隊×2
(155mm自走榴弾砲×72門、自走多連装ロケット砲×16からなる連隊×2)
AT連隊×1
師団捜索連隊×1
師団飛行連隊×1
師団防空隊×1
旅団戦闘団
不定数大隊
装甲猟兵大隊
旅団砲兵隊
└155mm自走榴弾砲大隊
└40連装自走ロケット砲大隊
装甲師団
小隊
AT×6
中隊
小隊×3
大隊
中隊×3
装甲砲兵小隊×1
連隊
大隊×2
装甲砲兵中隊×1
師団
装甲連隊×3
機械化歩兵大隊×4
重砲兵連隊
(203mm重自走榴弾砲×72門、自走多連装ロケット砲×16)
師団防空隊×1
師団捜索連隊×1
(軽戦車大隊×1、装甲猟兵大隊×1、機械化歩兵大隊×1)
重砲兵群
二六式指揮通信車
203mm重自走砲×72輌
自走多連装ロケット砲×72輌
軽歩兵旅団
└2個軽歩兵連隊
├3個軽歩兵大隊×2
├3個軽歩兵中隊
├1個120mm迫撃砲小隊
└砲兵大隊
├3個155mm榴弾砲中隊6門
└ロケット砲兵大隊
└3個自走ロケット砲中隊6門
山岳兵旅団
└2個山岳兵連隊
├3個山岳兵大隊×2
├3個山岳兵中隊×6
├120mm迫撃砲小隊4門×6
└山砲連隊(105mm榴弾砲×72、高機動型多 |連装ロケット砲×16)
└1個軽戦車大隊
空中機動旅団
└ヘリボーン3個大隊(1個大隊450名)
└2個砲兵大隊(155mm榴弾砲×32)
└1個軽戦車大隊
機械化歩兵旅団
└4個機械化歩兵大隊(1個大隊500名)
└1個自走砲連隊(155mm自走榴弾砲×72ロケット砲×16)
└2個機甲大隊(1個大隊56輌)
機甲旅団
└3個機甲大隊(1個大隊56輌)
└2個機械化歩兵大隊(1個大隊500名)
└砲兵連隊(155mm自走榴弾砲72門、ロケット砲16輌)
帝国陸軍配置
方面軍
満州方面軍
第一機甲軍
第一軍団
└第1~5自動車化師団
└第一重砲兵群
第二軍団
└第6、7、8機甲師団
└第9、10機械化歩兵師団
└第二重砲兵群
第三軍団
└第11、12、13機甲師団
└第14、15機械化歩兵師団
└第三重砲兵群
第二機械化歩兵軍
第四軍団
└第16、17、18機械化歩兵師団
└第19、20機甲師団
第五軍団
└第21、22、23機械化歩兵師団
└第24、25山岳兵師団
第六軍団
└第26、27、28機械化歩兵師団
└第29、30機甲師団
独立装甲教導師団
独立第101装甲師団
解説
満州とシベリア領土を総括する方面軍
南方方面軍
第三機甲軍
第七軍団
└第31、32、33機甲師団
└第34、35機械化歩兵師団
第八機械化歩兵軍団
└第36、37、38機械化歩兵師団
└第39、40機甲師団
第四機械化歩兵軍
第九機械化歩兵軍団
└第41、42、43機械化歩兵師団
└第44、45機甲師団
第十機械化歩兵軍団
└第46、47、48機械化歩兵師団
└第49、50機甲師団
第十一独立混成軍団
└第51、52軽機械化歩兵師団
└第53、54機甲師団
└第55空中機動師団
第1独立軽歩兵旅団
解説
インドシナ、太平洋諸島、台湾を統括する方面軍、独立軽歩兵旅団は中核州である台湾防衛を担う
インド方面軍
第五機甲軍
第十二機甲軍団
└第56、57、58機甲師団
└第59、60機械化歩兵師団
第十三機甲軍団
└第61、62、63機甲師団
└第64、65機械化歩兵師団
第十四機械化歩兵軍団
└第66、67、68機械化歩兵師団
└第69、70機甲師団
第2独立軽歩兵旅団
第3独立空中機動旅団
第4山岳兵旅団
解説
インド南方方面に展開する部隊。高度に機甲化し如何なる事態にも対応可能な高機動力を保有している。
軍
朝鮮軍
第六機械化歩兵軍団
└第71、72、73機械化歩兵師団
└第74、75機甲師団
第5機械化歩兵旅団
解説
朝鮮半島を防衛する為の部隊。
マラヤ軍
第七機甲軍団
└第76、77、78機甲師団
└第79、80機械化歩兵師団
第6機甲旅団
第7機甲旅団
第8機械化歩兵旅団
解説
インド東部とマレー半島を防衛する部隊。対インド戦線を担うため高い武力を保有している。
中東駐留軍
第八自動車化軍団
└第81、82、83、84、85自動車化師団
第9機甲旅団
第10機甲旅団
第11機械化歩兵旅団
独立第102装甲師団
解説
中東駐留しギリシャ戦線を防衛する為の部隊
バグー連邦駐留軍
第六機械化軍
第九機械化歩兵軍団
└第86、87、88機械化歩兵師団
└第89、90機甲師団
第十機甲軍団
└第91、92、93機甲師団
└第94、95機械化歩兵師団
第12山岳兵旅団
第13空中機動旅団
総軍
中央軍
第七機甲軍
第十一機甲軍団
└第96、97、98機甲師団
└第99、100機械化歩兵師団
第103、104、105独立空挺師団
└三個空挺連隊
└一個空挺戦車連隊
└一個砲兵連隊
(高機動ロケット砲×16、軽量化榴弾砲×72門)
第十二機甲軍団
└第106、107、108機甲師団
└第109、110機械化歩兵師団
第八機械化歩兵軍
第十三機械化歩兵軍団
└第111、112、113機械化歩兵師団
└第114、115機甲師団
第十四空挺軍団
└第116、117、118、119、120空挺師団
教導軍
第1教導兵団
└第1装甲教導師団
└第2機械化歩兵教導師団
└第3機甲教導師団
└第4空挺教導師団
└第5山岳兵教導師団
その他独立部隊
参謀本部隷下部隊
第一、二特殊作戦群
第一特殊介入師団
└二個機械化歩兵連隊
└二個機甲連隊
└二個自走砲兵連隊
独立第八軽歩兵軍
└第1沖縄兵団
├二個軽歩兵連隊(徒歩歩兵二千名×2)
├一個軽戦車連隊
├一個重砲兵群
└第2沖縄兵団
└第3小笠原兵団
└第4トラック兵団
└第5樺太兵団
└第6マダガスカル兵団
└第7セイロン兵団
総兵力125個師団、5個兵団、13個旅団約200万名となる
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