数年前に書いた自分の作品が好きだという話

なるべくタイトルで分かるようにしようと思ったら、これだけで完結していまいそうだ! いやいやいや、流石に終われないだろう。


こちらでは、とかどうせ毎回書いているので書きません……ってやつも何回目でしょう。ああ。


深夜テンションのノスタルジックな気分に浸っていたら、いつの間にか自分の作品一覧を覗いていました。そう、数年前に書いた自分の作品って面白い考えをしていて好きなんですよね。

今は多少成長しまして、考えが凝り固るのがダメですね。特に非公開の書き途中の小説なんかは設定が面白かったです。私は基本的に読み専なので、というか納得できる形に出来ないので書かないのですけれど、あれは誰かに書いてほしいなあ。かなり中二病っぽいネタですが、あまり見ない内容でいい感じ。


投稿したものでいうと、2020年に投稿した「夏の日」とか。

引かれそうでちょっと嫌ですが、冗談抜きにあれ本当に好きなんですよ。私の好きな要素がとても詰まってる。コロナ禍というか、緊急事態宣言中だったしかなり覚えています。


一応載せておこう。よければ!


https://kakuyomu.jp/works/1177354054917764571


あれのどこが好きかって、余計な音楽が頭に流れないことですね。音楽というより環境音が先にきます。私の小学生くらいの思い出です。

私が住んでいるところである夏祭りって、ブドウ飴なかったんですよ。存在すら知らなかったもん。普通のりんご飴だけ。他にもいちご飴とか。それこそ今はわりとどこにでもありますけど、あの頃の福井のどこかの祭りで食べたブドウ飴は美味しかったな。すごい水分量だったんです(笑)


今じゃ漫画や小説だけでのお話かもしれないですけど、畳の上に寝転がって3DSの妖怪ウォッチ2本家で遊んでましたからね。祖父の家の二階の部屋にはたくさん漫画があって、今みたいにスマホなんか持ってなかったからずっと読んでました。それの合間に、一日30分しかできない(しかも一回15分!)ゲームを楽しんでいました。

ただただ蝉の鳴き声が聞こえてきて、たまに祖母が呼んでくれてスイカ食べたりアイス食べたり、夕方には田んぼ数個ぶんくらい歩いてご飯食べに行ったり!


その思い出が強いから、「夏の日」では蝉の声をテーマの一つにしていたりね。

あれノンフィクションですもん。面白いよなあ。


全然関係ないですけど、最近「カンカン」と「なすび」が方言だということを知りました。なんで? 友達に伝わらなかったです。いや「カッターシャツ」が方言なのはまあ何となくわかるけども。Yシャツのことよね。


ということで。

かなり急な話ですが、皆さんもよければ福井行ってみてください。路面電車とそばの里がおすすめです! あとは西山動物園のレッサーパンダとか。


幸福度ランキング1位だし山の幸も海の幸も美味しいし、福井駅には恐竜いるし。もうそろそろ北陸新幹線通るし。……や、これに関しては4年くらい言ってますね。

冬は雪がやばいので、それ以外がいいと思います。米原駅からがわかりやすいかな? 確かしらさぎに乗るんだった気が。


しつこすぎますがぜひ行ってみてね!!

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