「褒める⇔褒められる」の関係っていいね

 一月も残り半分となりましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 私は一応毎日勉強しているものの、疲れが出てきて一時間未満なんて日が続いてしまっています……。こういうの書いているときは何ともないですけれどね(;´・ω・)


 最近の悩みはやりたいことが思いっきりできていないことですかね~。もうすぐ受験ですしあと数ヶ月の辛抱ですが、早く温泉とカラオケ行きたい。ボカロ歌いたい。エリートとかロウワーってもうあるのかな? 絵も描きたいな。デジタルの練習したいし、前に買ってもらった水彩だって練習したい。ゲームだったらレイトン教授とFE風花雪月のストーリーも進めたいし、妖怪ウォッチもしたいし。


 うわ、いっぱいやりたいことありますね。


 失礼しました、そろそろ本題に映りますね。

 ちょっと前に図書委員会で三年生はしおりを作ることが決まりまして、私はしおりの絵を描く係になったんです。冬休みの最後の辺りに思い出して急いで描いて学校へ持っていき、この前の金曜日にお披露目じゃないですけどそれっぽいのがあったんですよ~。


 私の他にも2人絵を描く係がいて、その人たちの絵がすっごい上手で。女の子と男の子なんですけどどちらも本当に上手いんですよ。これは私の絵かすむなぁ、大丈夫かな、なんて思っていたら、あまり一緒に話さない(必要最小限の会話だけ)男子が私の描いた絵を見て、「これめっちゃ欲しい、5枚ぐらいいいかな」みたいなことを言っていて。

 その時とにかく嬉しくなっちゃって! 特にその絵はこだわったところが多いものだったんです。あつ森とポケモンを組み合わせたようなものなのですけれど、あつ森は私の実際のアバターにポーズをとらせて模写して、ポケモンは攻略本を何度も見て描いたんです。その後もじっくり見てくれていて、ちょっと泣きそうになりました。


 世間的に見たら下手だけど、私なりに精一杯描いたものだったんです。これって小説にも繋がるようなことがある気がしていて。ほら、どちらも自己表現じゃないですか。綺麗ごとかもしれないけれど、褒める・褒められるって大事ですよ。その一言で元気や力を貰えるんですから。


 という、最近あって思ったことでした。

 褒め合いのし過ぎは少し嫌ですがたまにはいいよね。

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