ラノベへの批判

 タイトルがちょっと読みづらいことになっていますが、今回書きたいのはラノベ(ライトノベル)への批判についてです。先に書いておきますが、私はラノベ大好きです! ほぼ中身ないですし、個人の意見だけなので、今忙しい方や意見が合わない方はすっ飛ばしちゃって大丈夫ですよ~!


 さて、本題に移りましょう(`・ω・´)

 前からよく見るラノベへの批判。大抵のものは「テンプレばかり」やら「情景描写がない」やらそんなところでしょうか。けど考えてみてください。ラノベってそもそも何でしょう?


 私が思うラノベは「漫画を小説として文字に起こしたもの」です。若者向けなため、挿絵もあり値段も安め。その分文章量も少ないことがほとんどだと思っています。


 そして次に読者層。個人の意見にはなりますが、恐らく学生から社会人など幅広い年齢層で読まれているのではないでしょうか~。駅前の本屋さんなどは特に多く取り揃えられているのではないかと思います。


 ここまで書いていくときに、批判している方はどのようなものを読んでいる、書いているんだろう? と考えたんです。

 私が見る限り、純文学などラノベよりは硬めの文章(もっといい言い方が思いつきませんでした……ごめんなさい)が多い印象。よく見かける異世界ファンタジーも書いていない方が多いような……?

 なので、もしかしたらラノベを書かれている方がターゲットにしているのは、違う方達なのではと思ったんですね。


 それに「テンプレばかり」については何と言えばいいのでしょうか、これも先ほど書いたものと同じですね。ターゲットが違うんです(多分!)。

 転生系やチート系が極端に多いのは、現代社会に関係しているものがあると考えています。ストレスで疲れている人が多いじゃないですか。これは現実逃避のような役割もあるのではないかと。自分もこんな風になりたいな、人生こんなだったらもっと楽なのに……なんて。人気があるのには理由があると思いました!


 う~ん、自分が書き始めるときに予想していたよりも中身がなかった。こんなもの読むのに時間とらせてしまってごめんなさい(;´∀`)

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