妹が。
妹が、漫画家になりたいらしいですよ?去年の私と同じこと言ってるなぁって思いました(笑)結局、今の将来の夢は文学系か機械系などといった、ぼんやりとしたことしか決まっていないのですが……去年とは違い、現実を見てしまったっていうのもあるかもです。自分が人並みにできることを探したら、それぐらいだったんですよね。
で、漫画家になるためにはって去年の私も考えてたんですよ、結構真面目に。その時は「ちゃお」っていう少女漫画雑誌を読んでたので、そこに応募しようかと考えてました。もしくは、小学館に持ち込みしよう、とか。でも最近って、SNSでバズった漫画が本になることも多いですし、デビューする方法も様々ですよね。妹はどうやらSNSは使いたくないらしく。どっちがいいんでしょうね?私的にはpixivやTwitterにあげて、そこからスカウトされる、っていう方が現実味はあると思うんです。でも実際なれるのって、ほんの一握りですもんね……わかんない。そういえば妹って、全然イラスト見せてくれないんですよ。机の上に置いてあるときは勝手に見ますけど。え、ダメ?でも妹だって見てきますし……まあいいや。そこから分かったことは、絵柄的に四コマ漫画向きだってこと。私みたいに、等身とかガッチガチに決めるようなやつじゃないですね。ゆる~い感じの可愛い系というか。発想力は豊かだと思うので、それを生かせばいいと思いました。私もなりたかったけどなぁ……絵柄的に難しいんですよね。量産型の絵柄なんですよ……それが困る。それに、お世辞にも上手いと言えるような画力がない!え、これはどうすればいいの?
妹よ、見てないと思うけどこれだけは言っとくぞ。いつかくる、超えられない壁にぶち当たるまで頑張れ☆
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます