第4話 1月4日。

親愛なる君へ。


こんばんは。


今日から生活リズムを戻そうと、

起きた時間は9時でした。

…全然早くない。笑


その上、朝食を食べるとすぐに後お腹を壊しました。


何故〜。涙


そこから、トイレでの懺悔タイムが始まって

結局今日も横になって過ごすという残念な1日でした。


という訳で、

私は今年が始まってから

まだ1歩も外に出ていません!!


今日は買い物に行かなきゃと思っていたのに。

夕飯はジャンクなものとなりました。


お腹が痛くてもお腹は空くので、

元気は元気です。

ずっとお腹をさすっているけれど。笑


お腹が痛いだけで大騒ぎする私です。


明日は健康になっていますように。

ゆるく優しくも健康あっての祈りなのだと

つくづく思いました。


さて、そんな中で「平凡」という角田光代さんの本を読みました。

ただ、短編集なのに1編も読み終わらず…。

(トイレへの往復で忙しく。涙)

明日には1編目だけでも読み終えたい。


今年私が1番に読んだ本は、

「平凡」になりました。


(クリープハイプの「バンド」は去年からの続きなのでいれていません)


ちなみに、君の今年初めて読んだ本、

もしくはこれから読む本は何でしょうかね?


一緒に読む本を決める前に

そういう話もしたいなぁと思いました。


君と話したいことはいつも溢れていて、

話し始めると止まらなくなるんだろうなぁ。


私だけが止まらなくて、 

君が呆れてしまったらどうしよう!?


逆に君の話が止まらなくて

私が呆れることは1000%無いので

安心してくださいね。


時間も忘れていつまでも話していた

中学時代を思い出します。


今でもファミレスのモーニングから会っていたのに

気がつくと、ティータイムになっていていて

ドタバタで帰ったり。


楽しい時間っていつもあっという間です。


君と会っても、

毎回帰りは名残惜しくなるのでしょうね。


そして、帰ってきてから、

すぐにまた手紙を書くんだと思います。笑


でも、いくら会っても話しても足りないって

いいですよね。


そう思える君がいてくれることに

感謝しています。


ありがとう。



今日はお腹が痛いので、

湯たんぽ代わりにふかふかの巨大な肉まんを抱っこして眠りたいです。笑


君も良かったら、

一緒に肉まんにくっついて眠りましょう。


では、後程。



明日も君にとって

ゆるく優しく穏やかな1日になりますように。


また明日。


おやすみなさい。

















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