アンドリュー・ポジェ×未知との遭遇詩

夜空を見ていた

星が落ちてきた

「それ」は閃光を散らし

僕は目を逸らせなかった


「それ」は降りてきた

ラ、シ、ソ……と音が飛ぶ

何かを伝えたいのか

僕は耳を塞げなかった


歓迎する

「それ」を受け入れる

手を伸ばして

僕は「それ」を抱きしめた


目もくらむような出会い

目を開くような出会い

未知なる「それ」は

僕に何をもたらすだろうか


「それ」の扉が開いた

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