第22話
私は写真とネガをの入つた封筒を沙織さんに見せ、これで安心よ、もう何も心配しないでと、封筒をガスレンジの中に入れ焼き捨てました。
沙織さんは、私の身体が傷だらけなのを見て何があったの酷い事をされたのと、聞きましたが大丈夫、大丈夫、と逆に沙織さんを慰めました
すると彼女がいきなり寝室に誘い服を脱ぎ捨て私に抱きついてきました、突然のことでびつくりしましたが、私は思わず馬鹿にしないでと怒鳴つてしまいました、山田口にレズ女と言われた反発と私の気持ちを理解しない沙織さんに腹が立ちました,私は彼女の身体が欲しいのではなく、気持ち、心、仕草、可愛さ、そして友情が欲しかったのです
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