第7話

しかしあくる日、事態が一変します、あの卑劣な山田口部長が会社の社長の長男で将来会社の重役になる事が約束されているエリートで私の父親の仕事に必要なパートナーだつたのです、母も態度が変わり穏便に済ませようと私に被害届を出さぬように言いました、私に泣き寝入りしろと言うのです、

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