第2話
私の仕事場は女ばかりで男性は部長の山田口さん、一人冴えない小太りの
オジサンですが仕事はよく出来る人でした、ある土曜日の夜に部長が私たち三人の女性社員に銀座の寿司屋に誘いました、私たちは喜んでついていきました、お酒が好きで食欲旺盛な私は楽しく過ごし、終電車の時間に部長が君は酒飲むと元気で面白いね帰りタクシーで送るから、行きつけのクラブに誘われ二人だけでお店に、中は豪華な高級店で誘われるまま珍しいカクテルを飲むと変な気分に、吐き気がして意識はしつかりしていますが、身体に力が入らず頭がくらくらしてきました、私は山田口部長にすいません部長、気分が悪いので帰らせて頂きますと言うと、車の手配して頂き私の家まで送って頂く事に
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