「Four Blades」

<第65の書>v、14では<アドナイの剣>についてこういうことも語られている。

『(<アドナイの剣>は)四枚の刃を持つ。

<雷電>の刃・<塔門>の刃・<蛇>の刃・<男根>の刃である』」


「第四の書」 _The Sword p188



久しぶりにクロウリーの書いた文に触れる

最初は何だか本気で拒絶気味

読んでいてもさっぱり頭に入ってこないし閃かない

随分 読むのをご無沙汰していたからなのか

ただ この文章にだけは心よりも体が反応した

どうしてなのかは分からない

このあいだから抑えていた 本能のほうが反応した

スイッチが入ったように ここ3日間忘れていた感覚が

身体のなかを駆け巡った


剣は分析的能力をあらわす

一体 何を分析しなければならないのだろう?

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