習慣のススメ

医者がすすめる方法と違うかもしれない。一気に全部やるのは難しい。


1.日記をつける

生きていれば、二度と同じ日はこない。毎日違う発見があって、それを記録することで後で気づかなかったことに気づけたり、迷ったときのヒントが得られたりする。A罫の大学ノートの一日半分くらい使った。これをやっていて私は家に引きこもっているよりも友達と遊んでいる方が充実していると実感できた。


2.走る

希死願念。殺意。後悔。色々考えると自分自身面倒くさくて暴れたい気分になる。そんな気持ちをおさめる最良な方法は疲れることだ。死ぬ気で走り続けろ。意外と最初は1km全力疾走すればゼエゼエする。走れない日は腕立て伏せ1時間もやれば十分疲れる。


3.早寝

スマホやゲームに触れない。夜にも電気をつけない。これは体内時計を整えるのに良い。日中は着替えて布団を畳む。これで21時に布団に入ればぐうぐう眠れる。早起きできたからって学校には行かないっていうのは親の理解がないとなかなか難しい。


4.カフェインの禁止

多量のカフェインは人を駄目にする。風邪薬や酔い止めとしては一定の効果があるんだろうが、目を覚ます為に気軽に接種することはおすすめできない。不安やストレスを増大させ、自律神経を狂わせる。抗うつ薬、抗不安薬との相性も悪い。コーヒー、紅茶を断つ。ココアやチョコレートにもテオブロミンやテオフィリンなどのカフェインに類似した化合物が含まれるのでおすすめしない。お茶が飲みたいならほうじ茶や麦茶をすすめる。


5.読書

紙ベースか、電子ペーパーをもちいた本を読むと心が静まる。読みたいものを読めばいい。人生で正しい判断をするにはどうすればいいのかわからない。しかし、読書という仮想体験を積むことで、大切なものが何なのかを見通す力が持てると思う。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る