第6話 入院して思ったこと 手すりは素晴らしい!
病院だから当たり前じゃん、と思うだろうが、手すりがあちこちにあり、本当にありがたい!
ベッドの手すりも!もしかして、これは落ちないためのものかもしれないけど、これをつかんで、前後左右に体勢変えたり、立ち上がる時のあしがかりになるし、つたい歩きにも便利。また、痛い時、右側に寝るのに、せみが木にいるように、ひたっとつかまる。しばし動かずいるのに、この手すりはすごいのだ。感謝感謝。
トイレにはL型と脇にもあり、当初座れない私は、痛くない体勢を探すためもがくんで、とてもありがたかった。変な体勢なため、知らずにナースコールを押してしまい、看護師さんが速攻駆けつけてくれたりと、失敗もあった。でも、本当に自分だけでトイレに行けるというのは幸せなのだ。当たり前のことができないとこれ程大変なんだなと、しみじみ思う。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます