心がどす黒い闇で覆われていく、何もかもが黒く染まっていく…深淵に落ちていく…光などあるわけがない

どこまでも愚かで無知、力など皆無

自覚して自嘲して笑うしかない

どうしようもなく無力を自覚しながら

それさえも受け入れて開き直る、呆れるほど

心の底から吐き気がする嫌気がさす

なんて愚かなんだろう

なんでこうなったんだろう

こんなはずじゃなかったのに

絶望

それはどんなに祈ったって望んだってどんなに大切にしたくたって頑張ったって支えたくても助けたくてもどうにもならないことがこの世に腐るほどある

この世は甘くない

生まれるものがあれば失うものがある

優しいようにみえてただただ辛辣で残酷、生きることは難しい

絶望から這い上がるすべは自分自身で見つけるしかない

出来ることをやるしかない

どんな絶望に打たれても立ちすくんでも這いつくばってでもあるかわからない光さすほうへ一歩ずつ進むしかない

幻のようなまぶしい世界

奇跡と希望

夢は叶う

今を大切にして、どうか見失わないで

自分を信じて

大切な人を信じて

諦めないで

そこに光がある

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