新聞ネタ:障害から見つめる「生きにくさ」

10月3日の朝日新聞のコラム 荒井裕樹さんについて

タイトル「車椅子の隣に立つ人 障害から見つめる『生きにくさ』」の(概要)

概要;「わかりやすく言葉に出来ないこと。簡潔にはまとめられないこと。そうした事柄が

尊重されない状況になっている。

どれだけ大切なものを削り落としていようとも、社会は『わかりやすい言葉』を尊重する。

SNSの制限字数におさまるもの。時間の尺におさまるもの。

コロナ禍は「立ち話を奪った」

その人の日常の感覚や、生きている世界が端々にうかがえるのは、はっきりした目的のある会話より

ちょっとした立ち話。人間は目的だけでは生きていけない」

(概要終わり)

と、いうコラムを拾ってきました。


立ち話を奪ったっていうけど、わたしはわりと、エレベーターのなかで

ほかのマンション住人と雑談で盛り上がります。

「マスクしてないよ」

幼稚園児に指摘されたり、

「ヤダわー、(ーдー;) また旅行のDMが来てる。行く時間もお金もないのにー」

とグチをこぼされたり。


話しかけてもいないのに、勝手に話しかけてくるんだよね。

わたしってそんなにフレンドリーに見えるんだろうか。

フレンドリーすぎて生きにくいと思ったことは、これまで何度もありますが、

本来の性格じゃない(と自分では思っている)ことで

人から誤解されるのも、生きにくいよねー。


字数におさまるもの以外はお断りっていうのは、

わたしの場合は、当てはまらないようです。

新聞は、目についたことしか書かないという

好例でした。

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