文章を勉強しています

何度も読みたいSFミステリを書きたい!!!!

というわけで、いま、根本的に時間SFミステリの勉強をしています。

児童文学協会新人賞を取った、

『星に帰った少女』という作品がありまして、

その作品を借りてざっと読んだのです。


これはさほど印象に残る話ではありません><

フィリッパの『トムは真夜中の庭で』のほうが

ずっとインパクトがあります。

ただ、戦争直後の話がモチーフになっていて、

それに両親の離婚や、親子の絆などがからんで、

独自の世界を醸し出しています。


時間旅行モノは、矛盾などが色々出てきてたいへんなのですが、

母親と娘というモチーフが新しくて、

わたしはそれなりに、面白かった。

これに読者を引き込む力があればもっとよかったのだが。


とりあえず、新しい作品は、6,000文字程度の話を目標にしています。

投稿が目的ですが、なかなか上手に書けません。

何度も同じ失敗をしてしまうので

成長が遅い自分に焦れてしまいます。


まずはロジックを勉強しなくちゃ……。

「あんたの文章はロジックがむちゃくちゃだ、

天然に違いない」

と言われてしまったので、少々ショックです。

どうやったら論理的に書けるのかなぁ。

文章は、感覚と感性と発想だという話もあるから

そんなに気にしなくてもいいんだろうけど

デタラメ書いてもしょうがないんだよ。


暗中模索が続きます。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る