新聞ネタ:大正時代の国勢調査!

  20年09月29日 中国新聞(概要)

 大正期の国政書類発見(押印がなく下書きか) 福山の西山さん宅

 第2回国勢調査で作成されたと見られる書類が発見された。どんな目的でこの書類が作られたのかわからない。総務省統計局の統計資料館(東京)に第2回国勢調査の申告書の見本はあるが、現物は保管されていないらしい。

 西山さんは、元マツダ社員で、府中町議を3期12年つとめた。新型コロナの影響で外出の機会が減り、資料を見つけたのだそうだ。ちなみに当時の申告書は一人ずつ一枚の申告書に記入する方式で、当時の人口は広島県が161万7680人、福山市が3万4040人だった。

(概要終わり)


 国勢調査、ネットでやりました。夫が家族を代表して、さっさと片付けちゃったので、

今年の国勢調査がどんなのだったのかは、わたしにはわかりかねます。


数年前の国勢調査(ネット登録したヤツ)の記録を取っていましてね。

これでいつでもネットで出来る、と思ってたら、記録なしでも出来たらしい。

暗証番号とか、どうしたんだろう。


ともあれ、大正時代の広島県は、100万人が住んでいたらしい。

広島市がどのくらい住んでいたのかは、データがないようですが、

上記の通り、福山市にはデータが残っています。

広島は、原爆があったから、記録は壊滅的なんだろうな。


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