テレワーク経験者、34%

中国新聞6月22日の記事です。

テレワーク経験者が34%になり、

そのうちの64%が

仕事と生活のバランスの意識が、

「生活を重視するように変化」した、そうです。


テレワークの課題としては、複数回答で、

「社内の打ち合わせや意志決定の仕方」

が最多の44・2%。


三大都市圏の移住者で、地方への関心が

「高くなった」「やや高くなった」

という回答は、若者が多かったらしい。


夫も1日おきに

テレワークをしているわけですが、

30年前から、仕事より生活がだいじ。

土日の時は、まず家族に、

「どこへ外食に行く?」

と聞くのは夫。


Ingressでバイクをぶっとばしてくれるのも

夫の役割です。

仕事が好きな日本人というカテゴリーには

入らない、家庭的な人です。


ラノベも将来、

異世界に行き、自分の仕事スキルで

成功する、というよりは

生活中心の話が出てくるかもしれない。

悪役令嬢より

ふつーの主婦が、脚光を浴びたりしてね。


いずれにせよ、

コロナは日本人の考え方を変えてしまってます。

和の精神が貴い、という

一般的常識も、

いずれはなくなるかもしれません。

実際、「マスク警察」とか

ネット中傷とか

いろいろあるし、ねえ。


ふつうでいるより

人生を楽しもう、ということが

叫ばれるようになってきた現代ですが

ふつうがなくなったら

人間、なにを基準にして動けばいいのか

迷っちゃう気もする

今日のわたしでありました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る