コロナウイルスは撲滅できるか、と表現の自由

2020/04/21現在で、ラジオネタなので古いのです。

それによると、巷では外出禁止になったため、あちこちネットで炎上が起きている現状があり、「罰則を設けてくれ」という動きがあるそうで、そんなことをしたら国があなたたちの表現の自由を奪うよ、という警告をしているのは、横山アナでした。(ごぜん様さま)。

なかなか、洞察力があるなと思いました。


表現の自由がなくなったら、たとえば、

「小学生でもわかるコロナウイルスの話」

というYouTube情報も、禁止されるかも知れません。なぜなら、国民に、考えることを推奨しているからです。


子どもたちが、「コロナウイルスは、撲滅できないの?」

と質問する。答えは見つからない。

一緒に子どもたちと考えよう。

大人だってわからないことはある。


そういう話ですが、(答えは単純、コロナウイルスの免疫を作れる機関が、国家秘密になっているため、免疫が作れないのが原因だとわたしは思うんだけどね。要するに、政治的な問題。前日の日記を参考にしていただくと、わたしの論点がわかるかもしれない。あまり書くと論文になっちゃうね(笑)

このように、人命を政治的駆け引きに利用するのは、核兵器と同じやり口だとわたしは考えるが、みなさんはどう思われますか?)


こういうことを書いていくと、

「国家秘密は、国民を守るためにある」

「このような発言は、機密保持法に触れる」

「したがって、牢獄に入ってもらいましょう」


日本の戦前に、面白い発言をする人、

過激な人、変わった人は、パージされました。

炎上するから罰則を、となったら、

新しい考え方、角度の違う見方などが

見えなくなる可能性があります。


わたしは表現の自由がなくなったら、

生きていけなくなるなぁ。


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