美女と愛嬌

(引用開始)

「日本三大美人」といえば「秋田美人」「京美人」「博多美人」。

この三大美人が注目され始めたのも、日本の長い歴史のなかでみると、ごく最近のこと。


そして日本の歴史を振り返ると、息を呑むような魅惑の美人がたくさんいるのです。

例えば、明治時代の美人、陸奥亮子さん。

(引用終わり)

https://tripeditor.com/9961


美人の話がいろいろ、載っているサイトの紹介です。

うちの合唱サークルで、2018年かな、白蓮さんのパトロンだった大富豪の

……名前わすれた……

まあ、とにかくその人の豪邸を見に行ったんです。

白蓮さんって、覚えてないかもしれないけど、

NHK朝ドラで『花子とアン』というドラマに出てきたはずだ。

主人公花子の親友で、絶世の美女。

豪邸については、「その当時は豪邸だったのね」

ということでした。

いまどきの芸能人の方が、もっとハデだと思う。


それはともかく、美人と言えば。


わたしが自分のことを、「美人!」 と主張すると、

「それはあり得ない!」

速攻、否定するうちの婚家。

「あんたは可愛いの! 愛嬌あってフレンドリーなの!」

夫も義母も、口をそろえる。

美人の方がいいよねー?

でも、実際にモテるのは、可愛い方なんだってさ。


「立てばカワウソ、座れば子犬 食べる姿はリスのよう」

と、可愛い子が友だちの女子が

友だちを評して言ったそうです。

夫はそれを見て、

まるでわたしだーと喜んでました。

「キミは立っても座っても遊んでも猫だねえ!」

なんだよ。

わたしは婚家のペットかい。


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