新たな平和憲法を

夏海惺(広瀬勝郎)

第1話 「憲法改正議論」、物語の始め

憲法改正は国民全体の問題です。

様々な偏見や差別は許されるものではありません。すべてのやり取りは公表できないようてすが、おそらく陸上自衛隊の優秀な高級幹部も関係していると思います。

結論としては陸上自衛隊は政治活動は禁止されていますが、憲法改正素案を作成し、政治団体に提案あるいは国民に提示する権利を認めるべきではないでしょうか?

個人的には陸上自衛隊は本土決戦という最終段階でも主役にならず、領土領海のみならず日本の制度などソフトウェアを守るために警察を中心とする組織を創る準備を急いだ方が良いと思っています。

本来、制度改革を行うべき立場の者はAGS,CGS 卒業の優秀な陸上自衛官が率先して担うべき任務でした。彼らが不可能であり、また政治的な介入と不可能な事態であったとしたら、米政府や米軍の支援を要請すべき事態かも知れません。



水陸機動団二代目団長着任 [佐世保](NBC長崎放送) Yahoo!ニュース

記事のコメント42件

夏海惺

2日前

削除


海と空で侵略者を阻止するために一人でも多くの陸上自衛官を海上自衛官、海上保安庁要員、水産庁漁業監視船乗員として海上の第一線で活躍できるように訓練をし直すことです。

憲法改正議論にも関係しますが、本土決戦は国民が総で対応するように準備を進めることです。その際に領土や領海以外の三権分立、法治国家堂々の国家として制度を守るためには警察を中心とする民兵を組織するように準備をすることです。

陸上自衛隊は大幅に規模を縮小し、日本平和時にはアメリカや西欧諸国とともに中東方面での平和維持活動を主要任務とすることです。

国家的大不祥事、二度目の敗戦と揶揄された「福島原発事故」で戦前の英霊たちの加護はなくなったと自覚するしかありません。


防衛大学校卒業で9年ほど前に陸上自衛隊を3等陸佐で定年退職した者の個人的な意見です。


返信

6

8

36

夏海惺

5分前

削除


本来は福島原発事故直後から、制度変更という形で危機管理や安全保障体制議論を進めるべきだったと思います。

憲法改正議論という形で議論を進めるしかないと思います。

AGS,CGS ,FOC卒業の皆さんで9条改正案を作成し、国会議員に提案、そして国民審査にかけてみることです。


0

0

夏海惺

15分前

削除


陸上自衛隊は、戦前の旧軍の蛮勇に隠れた、嘘はったりの世界だと、反日国家に暴露してしまったのが、福島原発事故だっのではないかと思います。


0

0

夏海惺

20分前

削除


CGS,AGS,FOC卒業殿でも構いません。


福島原発事故云々の問題以前に、兵站地誌調査が陸上自衛隊補給管理システムの現状などを把握されての意見か伺いたいものです。



定年退職でした。

小説という形で様々なことを公表しています。陸上自衛隊が本土決戦という目標をかかる以上、日本の安全保障上、役に立たないというのが持論です。


0

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る