(異世界)ファンタジー×詩

みずたまり

前書き

なんじゃあこりゃあ、と思われる方もいると思いますので、補足をしたいと思います。


“詩”という媒体で(異世界)ファンタジーを描いてみようと思ったのがことの発端なのですが。


ファンタジーは設定の妙味も一つ、肝であると思っています。

しかし、小説、映画、ライトノベルやゲーム等で既に多くの方の頭の中にはイメージの素養が十分に存在していると私は感じています。

例えば

『蒼き竜が仕える令嬢』

というキーワードだけでも、イメージが(ある程度)膨らんでいるはずです。


また、ツイッターやインスタグラムという、短文でのやりとりが主となるSNSの普及により、短い文章を読み解く適性もあるハズです。


そこで、あえて小説のような形ではなく“詩”――と一口で言っても形式は様々ですが――という形で表現をしてみてはどうだろうかと思った次第です。


皆様の想像の力をお借りして、初めて私の作品は完成すると考えています。

外部委託のようですね。

特に、多くの作品は性別すら想像にお任せしているつもりです(一人称は日本語の為、私、ボク、俺等々となっていますが)。


とはいえ、拙筆ということもあり、イメージするのは困難かと思いますが、少しでもお楽しみいただけたら幸いです。


もし、気に入っていただける作品がありましたら、ハートや星で応援いただけると非常に励みになります。

何卒よろしくお願いいたします。

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