第六感
通い慣れた道を歩く
普段と変わらぬ街並みを横目に会社へ急ぐ
曲がり角 脳裏にパッと 閃光走る
言葉にできない感覚が 背筋に流れる冷や汗が
嫌な予感を告げている
道の脇に身を寄せる その瞬間に過ぎる風
スピード出して去る少年に
一瞥をくれ 再び私は歩き出す
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます