SF×詩
みずたまり
少年
前書き
なんじゃあこりゃあ、と思われる方もいると思いますので、補足をしたいと思います。
別作品で、(異世界)ファンタジー×詩を描いてみようと思い、その姉妹作としてSF×詩を連載しています。
言うまでもなく、SFもファンタジーも、それぞれの舞台の設定は肝要であると思っています。
しかし、小説、映画、ライトノベルやゲーム等で既に多くの方の頭の中にはイメージの素養が十分に存在していると私は感じています。
例えば
『人工知能が搭載されたアンドロイド』
というキーワードだけでも、イメージが(ある程度)膨らんでいるはずです。
また、ツイッターやインスタグラムという、短文でのやりとりが主となるSNSの普及により、短い文章を読み解く適性もあるハズです。
そこで、あえて小説のような形ではなく“詩”――と一口で言っても形式は様々ですが――という形で表現をしてみてはどうだろうかと思った次第です。
まとめ方として、時代やガジェット等でまとめるのは厳しいと感じましたので、そのキャラクターの年代で大まかに括っています。
(少年、少女という性別の括りはナンセンスかもしれませんが)
また書いていく中でいい方法が思いついたらまとめ直します。
皆様の想像の力をお借りして、初めて私の作品は完成すると考えています。
外部委託のようですね。
とはいえ、拙筆ということもあり、イメージするのは困難かと思いますが……少しでもお楽しみいただけたら幸いです。
もし、気に入っていただける作品がありましたら、ハートや星で応援いただけると非常に励みになります。
何卒よろしくお願いいたします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます