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  • 編集済

    第1話への応援コメント

    七海けい様、はじめまして。「マイ・ベスト短編の里」へのご寄稿、ありがとうございました。ずいぶん残酷な赤ずきんちゃんだなあと思いながら「ただただ無言で黙々と」(このリフレイン、くせになりそうです)読んでいたのですが、後半、何だか少しずつ寂しくなってきて、最後はチクリとペーソスを覚えました。
    ただ、赤ずきん→白雪姫→アリスと話が進むに連れてエピソードが尻つぼみになって行くように感じるのは気のせいでしょうか。
    一ヶ所、「少女編み籠からは、食べ物と飲み物がなくなっていました」の件りの「の」が抜けていました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    >>このリフレイン、くせになりそうです
    ……良かったです。本作で一番凝ったところなので。

    >>エピソードが尻すぼみ
    ……当初の構想では白雪姫までで終わりにするつもりだったのですが、ハッピーともビターとも言い難い(まさにペーソスな)エンドにしたかった都合上、アリスの話を繋いだという経緯があります。タイトルも赤ずきんと名乗っている以上、白雪姫とアリスに長い尺を取りづらかったという事情もあります。反省点です。

    あと、誤字通報感謝です。修正しておきます!

  • 第1話への応援コメント

    魔女企画から参りました!
    童話のパロディは私も書いてましたが、一つの物語にメドレーのように、所々他の童話も垣間見えたりしながら、繋がっていくのが楽しかったです。
    「赤」から「白」になり、再び「赤」となる理由もなるほどで、このようにいろいろな童話をブレンドしながらもうまくまとまっていることに、おおっ!✨となりました。

    魔法を使わなくても魔女。
    魔女って言葉は奥深いですね。
    楽しませていただきました。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    実は本作、私にとって人生で初めて世に公開した作品なんです(多分)。
    なかなか、その後の自分が本作を越えられません(泣)。

  • 第1話への応援コメント

    勉強会からお邪魔しました!

    少女と武闘派という一見バランスの悪そうな組み合わせなのに綺麗な展開で一気に読んでしまいました。
    赤い頭巾を脱いだところ、いろいろ考えてしまいました。

    いろんな御伽話が入り混ざっているのに煩雑とした感じを見せないのはすごい技術だと思います!
    勉強させていただきました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!

    単なるツギハギにならないよう、何度か推敲したことを覚えています。

  • 第1話への応援コメント

    我々が知っている童話は切り取られた一部に過ぎず、本当は一つの歴史のように同じ舞台で連綿と続いているのかもしれませんね。
    物語がまた別の新たな物語を生む、という考え方はとても素敵です。
    面白かったです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!

    何かと何かを足し合わせると、思わぬ化学反応が起きることがあります。発見の連続です。

  • 第1話への応援コメント

    予想外に武闘派で深い話の赤ずきんで驚きました。
    面白かったです!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    最初は徹頭徹尾、武闘派少女で行こうと思ったのですが、何とか軟着陸になりました。

  • 第1話への応援コメント

    なるほど〜!
    いろんな童話がぐちゃぐちゃに混ざってて面白かったです!

    作者からの返信

    コメント感謝です。

    楽しんで頂けて何よりです!

  • 第1話への応援コメント

    おとぎ話のヒロインから、時を経て、別のヒロインを引き立てる役割に。

    最初こそ、少女に似つかわしくない武力行使がありましたが、限度を超えることなく、おとぎ話の世界が繋がっていくのが興味深かったです。

    アリスもまた時を経て、異なる童話世界の少女を導くことになるのかもしれません。

    作者からの返信

    コメント感謝です。

    鏡や魔女は童話の要であることが多いので、比較的連結させやすいツールです。どこまで繋がるか実験するのも悪くないかもしれません。