その人は、きっと、自分自身で色を、価値を作品に塗る事が出来なかったんでしょうね。

他人に評価される事なら、それで良いのです。それだけで、色が付きますから。

しかし、自身の本当に好きなものが、他人に評価されなかった場合。
色を付けようと、自然な流れに反して頑張ってしまうと、疲れて、力尽きてしまうこともあります。

そうなれば、最後には諦めにつながり、好きな事が出来なかった人生として、完成してしまいます。

そうなれば、生きづらいですし、人生と言う作品を振り返るたびに、最後まで、色が抜けている部分が、気になり続ける事になるんでしょうね……。

自分でも、何を言っているのか、よく分からなくなってきましたが、要は。

(他人に迷惑をかけるかどうか、以外は)深く考えずに、楽しもう！って、事です。

きぬ様も、楽しんで逝こうゼ！イェーイ！